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他社投光器との比較動画


ニホンカワウソ研究会様よりSL3050(VR.3)を活用した新しい映像が届きました!
2012年11月に韓国南部にて撮影された野生カワウソの動画がこちらです。

 

 

夜間とは思えないほど、明るく鮮明に、カワウソの泳ぐ姿が確認できます。

以前より、当社HP内「プロユーザーの声」ページでニホンカワウソ研究会様からのレポートをご紹介させていただいております。カワウソの生態観察の難しさ、当社投光器導入前のご苦労を下記のように語られています。

『カワウソは夕暮れから明け方までを行動時間とする早朝薄暮型の動物である。彼らは毎晩川を上り下りして、サカナの捕食活動などを行うが、その観察条件は常にシビアである。夜間活動をする彼らの観察には照明機材が不可欠であるが、水は光を吸収してしまうため、大きな光量を準備しないとそのシルエットすら確認することが出来ない。当時我々の所有する照明機材の照射距離は、せいぜい数十メートル。この程度の光量で確認できるのは、カワウソの光る眼(網膜の反射)くらいのものだ。したがって、夜間におけるカワウソの生態観察は、黒い川面を移動する両目の点滅程度にとどまり、生態調査の主体は昼間の痕跡調査に重点が置かれていた。』

SL3050(VR.3)導入前の他社投光器を使用して撮影した動画がこちらです。

 

 

 

真っ暗闇の中にカワウソの目だけが光って見えます。

先にご紹介したSL3050(VR.3)を照射し撮影した映像と比較すると違いは一目瞭然です。

驚異の照射距離、驚愕の明るさを持つSL3050(VR.3)の導入により、体色やその表情、捕食・排泄の様子など、今までは絶対に不可能だった彼らの生態をつぶさに観察することを可能としました。

SL3050(VR.3)製品情報はこちら

SL24WPをマイナーチェンジ-水陸両用小型HIDサーチライトの第二弾を新設定-


 

2013年1月より、SL24WPがマイナーチェンジ致しました。

今回のマイナーチェンジでは、たくさんのお客さまからいただいたご意見をもとに、

特に以下のポイントを改良いたしました。

・付属品の専用ベルトを取り付けるフックを設置

・三脚取付箇所(カメラネジ:U4/I ネジ)を設置

・充電中と充電完了をバッテリーのLEDランプ点灯でお知らせ

日本捜索光研株式会社では、今後ともより良い製品とサービスの向上に努めて参ります。

今後とも、当社製品及び日本捜索光研株式会社に、一層のお引き立てをいただきますようよろしくお願い申し上げます。