「東京国際消防防災展2013」 多数のご来場ありがとうございました!
- 2013年11月01日
- イベント情報
「東京国際消防防災展2013」 多数のご来場ありがとうございました!
2013年10月2日(水)~5日(土)に行われた東京国際消防防災展2013の模様です。
全国から消防に係る関係者様が最新の消防防災を見に多数ご来場されました。
また、消防車やはしご車に乗れたり、消化体験なども経験出来る為に家族連れも多く、とても貴重な展示会でした。
「東京国際消防防災展2013」 多数のご来場ありがとうございました!
2013年10月2日(水)~5日(土)に行われた東京国際消防防災展2013の模様です。
全国から消防に係る関係者様が最新の消防防災を見に多数ご来場されました。
また、消防車やはしご車に乗れたり、消化体験なども経験出来る為に家族連れも多く、とても貴重な展示会でした。
櫻護謨㈱ の出展ブース内に「蓄電装置エネル」を展示致します。
(展示企業:櫻護謨株式会社 小間番号:2-022/O-01)
開催日時:
平成25年10月2日(水)~5日(土) 10:00~17:00
開催場所:
東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1・2ホール、アトリウム、屋外展示場
開催趣旨:
東日本大震災を教訓とした各種災害リスクを周知し、都民等の防火防災意識及び行動力を向上させるとともに、高度防災都市の実現に向け、住民・企業・行政による3者相互の連携強化並びに関連技術・産業の振興を促進することを目的とします。
主催:
東京消防庁/(株)東京ビッグサイト/東京国際消防防災展2013実行委員会特別協力財団法人 日本消防協会/全国消防長会/アジア消防長協会 (順不同)
後援:
内閣府/消防庁/外務省/厚生労働省/経済産業省/国土交通省/気象庁/海上保安庁/防衛省/東京都/米国大使館商務部/英国大使館貿易・対英投資部 (順不同)
公式ホームページ:
平素は格別なるお引き立てご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社では誠に勝手ながら、夏季休暇を下記日程とさせて頂きます。
■夏季休業期間
・2013年8月15日(木)~2013年8月16日(金)
■通常営業開始
・2013年8月19日(月)
※メール・FAXでのお問い合わせは随時受け付けておりますが、期間中に頂いたお問い合わせの回答は、
8月19日(月)以降に順次対応させていただきます。
期間中ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
平素は、弊社ならびに弊社製品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
サーチライトジャパン製品の保証期間につきまして、2013年6月24日より下記のとおり変更となりましたことをご案内いたします。
◆ 変更点
SL3050(VR.3)、SL24WP(VR.2)、環境照明ルクス、蓄電装置エネル、軌道照明零式について、
以下のとおり無償保証期間を変更いたします。
変更前 | 変更後 | ||
民間企業・個人のお客様 | ご購入日より1年間 | ご購入日より2年間 | |
官公庁のお客様 | ご購入日より2年間 | ご購入日より3年間 |
※2013年4月1日以降にご購入された製品が上記変更対象となります。
※製品添付の保証書の記載期間に関わらず上記の無償保証を適用いたします。
※ランプ(バーナー)とリチウムイオン電池は消耗部品となりますので、保証対象に含まれません。
ニホンカワウソ研究会様よりSL3050(VR.3)を活用した新しい映像が届きました!
2012年11月に韓国南部にて撮影された野生カワウソの動画がこちらです。
夜間とは思えないほど、明るく鮮明に、カワウソの泳ぐ姿が確認できます。
以前より、当社HP内「プロユーザーの声」ページでニホンカワウソ研究会様からのレポートをご紹介させていただいております。カワウソの生態観察の難しさ、当社投光器導入前のご苦労を下記のように語られています。
『カワウソは夕暮れから明け方までを行動時間とする早朝薄暮型の動物である。彼らは毎晩川を上り下りして、サカナの捕食活動などを行うが、その観察条件は常にシビアである。夜間活動をする彼らの観察には照明機材が不可欠であるが、水は光を吸収してしまうため、大きな光量を準備しないとそのシルエットすら確認することが出来ない。当時我々の所有する照明機材の照射距離は、せいぜい数十メートル。この程度の光量で確認できるのは、カワウソの光る眼(網膜の反射)くらいのものだ。したがって、夜間におけるカワウソの生態観察は、黒い川面を移動する両目の点滅程度にとどまり、生態調査の主体は昼間の痕跡調査に重点が置かれていた。』
SL3050(VR.3)導入前の他社投光器を使用して撮影した動画がこちらです。
真っ暗闇の中にカワウソの目だけが光って見えます。
先にご紹介したSL3050(VR.3)を照射し撮影した映像と比較すると違いは一目瞭然です。
驚異の照射距離、驚愕の明るさを持つSL3050(VR.3)の導入により、体色やその表情、捕食・排泄の様子など、今までは絶対に不可能だった彼らの生態をつぶさに観察することを可能としました。